スパムメールと闘う・職場編
同じメールアドレスを長いこと使用していると、宿命としてスパムメールがたくさんきます。今、プライベートで使用している Thanderbirdは、結構良くできたスパムフィルタが標準で付いていて、いい感じなのですが、難点としてはクライアントに搭載されているため、IMAP で普段使っていない環境からアクセスしたときに、鍛えた Thanderbird の方のフィルタが使えないということがあるのと、プロバイダ宛に来たメールを適宜、京ぽんに転送しているんですが、これに最近スパムが混じってしまうのをなんとかしたいというのがあります。(今は、対策として、単に charsetが iso2022-jpなメールを転送している)
この対処のために、去年の夏に職場の環境に導入した bsfilter を、自宅にサーバとして導入することを検討します。
職場のメールアドレスは、もう 8年使用していて、スパムがそんなに多くなかったときに、ML の登録なんかに使用していたのと、とどめに、IANA に SNMP用の企業番号申請するときに使用してしまったので、うんざりするぐらいスパムが来ます。
さすがに、月曜日の朝 100 通を越えるスパムを手で仕分けるのは馬鹿らしいので、導入に踏みきったわけです。
職場では、Mew を使っていて、フロアのメールサーバに POPでアクセスするので、bsfilterは、以下のようなスクリプトから POPProxyとして、SuSE 9.1で動いている個人作業用 PCで実行しています。(Mewの POP接続先を localhostの 10110に設定する)
/usr/bin/ruby /usr/local/bin/bsfilter --pop --auto-update \
--insert-flag --insert -probability --pop-server mail \
--pop-port 110 --pop-proxy-port 10110 \
> /dev/null < /dev/null 2>&1 &
インストールしたときは、
「bsfilterを mew version 4 から使う」を参考に .emacsと .mew.elとを編集して、
/usr/bin/ruby /usr/local/bin/bsfilter --add-spam ~/Mail/trash/*
で、それまでためたスパムを一気に学習させました。
こちらも、最近日本語スパムが増えたとき、一時効率が落ちましたが、今は 90%以上はちゃんと判定してくれているようです。(測定していないので感覚ですが)
自宅の環境は、IMAPなので、これとまったく同じには行かないですが、bsfilter自体は IMAP対応のようなので、なんとかなりそうかなぁと考えているわけです...
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